たまりば

教育をメインに幅広いテーマで本の紹介,感じたことなど様々な情報を流して共有していく.文章中心の飾らないブログ.

ジレンマ

にんです.

こんにちは,こんばんは.

いやー昨日初めて書いてみまして,twitterでも小さいながらも宣伝しましたらね,優しい方々が見てくださってなんと

フォロワーが7人に増えました!!

ほら,0から1を生み出すのって大変っていうじゃないですか.そこが7ですよ?すごくないですか?

ほんとありがとうございます.私に天使が舞い降りたよ,本当.今後とも優しく見守ってください.

 

さて,私の友達がいない話はさておいて,タイトルにもありますように本日は私が今現在持っているジレンマについて,お話させてください.

 

昨日もお話しましたように,私は教育に興味を持っています.

ブログはじめまして - たまりば

インストラクショナルデザインと呼ばれるものや学習意欲についてテクノロジの有用性も踏まえながら研究したいとも思っております.

そこで私は思うのです.アクティブラーニングだプログラミングだと騒がれる昨今,本当に必要な能力は何だと(21世紀型スキルなんて言われますね).そしてそれを知って教育実践に移そうとしたとき,それらを偉そうに言えるほど私はその能力を有しているのか,なんならこれは未来の子供たちへの私からの無責任な押し付けなのではないかと.

あと受験に関する議論なんかもありますね.実際に大学入試が変わったりしてまして,「偏差値以外の頭の良さ」はよく語られます.

何を隠そう私は大学入試失敗してます.第1志望も第2志望も落ちましたダメ受験生です(今年の受験で落ちちゃった子は自分をダメだと思わないでね).そこに新たな(というか別視点の)能力の重要性に関する話題が入ってきまして,受験という舞台で失敗してしまった私にも光があるのでは.と思ってそれを伝えたく教育に興味を持ち始めたわけなんです.子どもが好きでしたし.

でもこれって強がりに見えてしまいますよね.「お前は知識詰め込むことすら失敗したんやろ?」って.「教育に失敗した奴が教育とかwww」なんて面と向かって言う人はいないですが.笑

これには何か教育とは別の分野で結果を出すしかないのですかね?「ほら受験で失敗したけど今はこんな事してて楽しく生活しているよ,だから未来の子供にはこんな教育をしようね」と.うん,わかりやすい流れです.

でも今まで興味関心が低いよねと親なんかに言われ続けてきた私がやっと興味を持った教育分野.その分野で証明して教育に還元することはできますかね?

なんか頭の中で堂々巡りしてしまうのです.

 

 

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